献血は何時まで?受付時間の考え方と、空いている時間帯
公開 2026/06/10・更新 2026/10/10
- 受付時間は会場ごとに設定。ルームは夕方まで受け付ける会場が多く、バスはその日の運行時間内
- 成分献血は受付終了が全血より早い。終了時刻の1時間以上前に着くのが安全
- 比較的空いているのは開店直後と平日の昼過ぎ。土日・祝日・平日夕方は混みやすい
- 献血ルームには休館日がある会場も。年末年始は短縮の場合あり
- 受付時間・予約枠は献血マップの会場ページかラブラッド、各血液センターの公式サイトで確認
受付時間の目安
| 会場 | 目安 | 注意 |
|---|---|---|
| 献血ルーム(常設) | 午前10時ごろ〜夕方17〜18時台。会場により異なる | 成分献血は受付終了が早い。昼に受付を一時中断する会場もある |
| 献血バス | その日の運行時間内(例:10:00〜16:00、昼休憩あり) | 会場ごとに時間が違う。全血献血のみ |
| 血液センター内の献血受付 | 平日中心の会場が多い | センターによっては一般受付を行っていない |
「献血ルームの営業時間」と検索されることも多いですが、血液センターの献血ルーム紹介ページでは「受付時間」と「定休日」で案内されており、意味は受付時間と同じと考えてください。時刻はルームごとに異なり、全血献血と成分献血で分けて書かれている会場もあります。献血できるかどうかの基準は、受付終了時刻までに受付を済ませられるかです。
献血ルーム124施設の実測(献血マップ集計・2026年9月時点)
献血マップが集約している全国124施設の受付時間を集計すると、受付開始は9時台が61施設、10時台が51施設で、9〜10時開始が9割以上です。全血献血の受付終了は17時台が67施設、18時台が28施設で、16時台以前に締まる会場も約20施設あります。昼の時間帯に受付を一時中断する会場は116施設中90施設(約8割)で、多くは12〜13時ごろから13〜14時ごろまでです。成分献血を実施する120施設のうち95施設は成分献血の受付終了が全血より早く、その差は30分から1時間半程度が中心でした。個別の時間は各会場ページでご確認ください。
受付時間は「その時刻までに受付を済ませればよい」時刻で、採血が終わる時刻ではありません。受付時間内に到着しても、問診・検査・採血・休憩を含めた所要時間(全血30分〜1時間、成分献血1.5〜2時間)は必要です(献血にかかる時間)。
成分献血は早く締まる
成分献血は採血だけで40〜90分かかり、装置を使うため、多くの会場では全血献血より1時間前後早く受付を終了します。たとえば全血の受付が17:30までの会場で、成分献血は16:00や16:30までといった設定です。成分献血を希望するなら、受付終了の1時間以上前に到着するか、予約して行くのが確実です。血小板献血は血漿献血より時間がかかることが多く、受付終了もさらに早い場合があります(成分献血と全血献血の違い)。
仕事帰りに間に合う?
空いている時間帯・混む時間帯
- 比較的空いている:開店直後、平日の昼過ぎ(13〜15時ごろ)。
- 混みやすい:土日・祝日、平日の夕方、連休の初日、血液不足の報道があった直後。
- 献血バス:職場や学校の団体献血と重なる時間帯は受付待ちが出ます。昼休憩の直前・直後も集中しがちです。
運用は予約者優先なので、混む時間帯ほど予約の効果が大きくなります(当日予約のルール)。
受付終了ぎりぎりの注意
- 受付終了時刻の直前は、その日の受け入れ状況(成分献血の枠切れ、200mLの受付終了など)で希望の種類ができないことがあります。
- 時間に追われて空腹のまま駆け込むと、見送りや気分不良のもとになります。軽く食べて水分をとってから。
- 献血後は10分以上の休憩、運転する場合は30分以上の休憩が必要です。閉館時刻を過ぎても休憩は必ずとってください。
休館日・年末年始
献血マップの集計では、124施設の大半が12月31日・1月1日を休業日としており、加えて毎週火曜日など週1〜2日の定休日を設けている会場や、入居するビルの休館日に合わせて休む会場があります。年末年始やお盆は受付時間の短縮や休業になる場合があり、逆に血液が不足しやすい時期でもあるため、各血液センターは年末年始の献血協力を呼びかけています。献血バスの運行も年末年始は減ります(献血が不足しやすい時期)。
受付時間を確認する方法
- 献血マップの会場ページ:全国の献血ルーム124施設の受付時間・定休日と、献血バスの当日運行会場・受付時間をまとめて確認できます。
- ラブラッド:会場ごとの予約可能な時間枠が表示されます。予約枠がある時間帯は受付中とわかります。
- 各都道府県の赤十字血液センター公式サイト:臨時休業や時間変更は公式が最も早く反映されます。遠出するときは出発前に確認を。
近くの会場は献血マップの地図から探せます。都道府県ページからは、その県の献血ルーム一覧と献血バスの日程が見られます。
よくある質問
Q. 仕事帰りでも献血できますか?
A. 献血ルームは夕方まで受け付ける会場が多いです。成分献血は受付終了が早いため、全血献血なら間に合う可能性があります。会場ごとの受付終了時刻を事前に確認しましょう。
Q. 空いている時間帯はいつですか?
A. 開店直後と平日の昼過ぎが比較的空いています。土日・祝日と平日夕方は混みやすく、予約者優先のため予約が効果的です。
Q. 受付時間ぎりぎりに行っても大丈夫ですか?
A. 受付時間内に受付を済ませれば献血できますが、成分献血の枠切れなどで希望の種類ができないことがあります。所要時間と献血後の休憩時間も見込んで、余裕を持って向かってください。
Q. 成分献血の受付は何時までですか?
A. 会場によりますが、全血献血より1時間前後早く締まる会場がほとんどです。予約するか、受付終了の1時間以上前に到着してください。
Q. 献血ルームに休みの日はありますか?
A. 定休日を設けている会場があります。年末年始やお盆は短縮や休業になる場合があるため、公式サイトや献血マップの会場ページで確認してください。
Q. 献血バスの受付時間はどこで見られますか?
A. 献血マップの本日の献血バス一覧や都道府県ページ、各血液センターの運行スケジュールで会場ごとの受付時間を確認できます。昼休憩をはさむ会場が多いです。
Q. 献血ルームの営業時間は何時から何時までですか?
A. 献血ルームは「営業時間」ではなく「受付時間」で案内されています。ルームごとに異なり、9〜10時ごろ開始、全血献血は17〜18時台終了の会場が多く、成分献血はそれより早く締まるのが一般的です。行く前に会場ページで受付時間と定休日を確認してください。
- 日本赤十字社「献血の手順」(確認 2026/09/05)
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