数字で見る日本の献血——献血者数・献血率・年代別データ

公開 2026/08/22

献血する人は多い?少ない?——公的統計で見ると、日本の現在地がはっきり分かります。
📑 目次
  1. 年間の献血者数は延べ約500万人
  2. 献血率は6.2%——「16人に1人」
  3. 年代別:50代が最多、若年層は減少傾向
  4. 使う側は高齢者、支える側は現役世代
  5. あなたの1回が統計を変える
  6. よくある質問

年間の献血者数は延べ約500万人

日本赤十字社の血液事業統計によると、令和6年(2024年)の延べ献血者数は全国で約501万人(5,013,064人・男性約355万人/女性約146万人)。厚生労働省の資料でも、令和6年度の総献血者数は約498万7千人とされています。輸血用血液製剤の供給は年間約1,737万本(200mL換算)にのぼります。

献血率は6.2%——「16人に1人」

献血可能な年齢層(16〜69歳)の人口に対する献血率は全国6.2%。男女差が大きく、男性8.7%・女性3.7%です(令和6年・日本赤十字社統計)。女性は体重・ヘモグロビン基準で献血できないケースが多いことも影響しています(女性と献血)。

年代別:50代が最多、若年層は減少傾向

令和6年度の年代別献血者数は、50代が約157万人で最多。40代約109万人、30代約71万人、60代約75万人、20代約66万人、10代約21万人と続きます。年齢別の献血率は20代前半で減少し、50代後半から増加する傾向が指摘されており、若い世代の献血離れが大きな課題です(明るい材料として、10代は令和5年度比で微増しました)。

使う側は高齢者、支える側は現役世代

日本赤十字社によると、輸血用血液製剤を使用する方の約85%は50歳以上。一方、献血者の60%以上は50歳未満です。少子高齢化が進むと「使う人が増えて、支える人が減る」構図が強まるため、将来の安定供給には若い世代の参加が欠かせません。

あなたの1回が統計を変える

年間約500万人と聞くと多く感じますが、裏返せば約94%の人は献血していません。初めての方は「初めての献血ガイド」から。近くの会場は地図ですぐ見つかります。

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よくある質問

Q. 日本では年間何人が献血していますか?
A. 令和6年(2024年)の延べ献血者数は全国で約501万人です(日本赤十字社統計)。

Q. 日本の献血率はどのくらいですか?
A. 献血可能人口に対して6.2%です(令和6年)。男性8.7%・女性3.7%と男女差があります。

Q. どの年代が一番献血していますか?
A. 50代が最多で年間約157万人です。若年層(10〜30代)は減少傾向にあり、将来の血液確保の課題になっています。

📚 この記事の主な根拠(内容確認日 2026/08/22)
※本記事は日本赤十字社・厚生労働省などの公開情報にもとづいています(ページ生成 9/1)。採血基準や延期期間は改定されることがあり、献血の最終的な可否は当日の会場で健診医が判断します。最新情報は日本赤十字社ラブラッドでご確認ください。

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