献血の200mLが予約できない理由と、受け付ける会場の探し方

200mLが選べないのは、多くの場合あなたの条件ではなく会場の受け入れの問題です。病院で200mLの血液の需要が減り、受け付ける会場や相手が絞られています。
200mLを受けているのは主に16歳の男性と16・17歳の女性からです。希望するときは、行く前に会場か血液センターへ電話で聞いてください。
📑 目次
  1. まず2つを分けて確かめます
  2. なぜ200mLは受け付けが絞られているのですか?
  3. 200mLを受けない会場はどこですか?
  4. 自分の場合は?
  5. 電話で何を聞けばいいですか?
  6. 次にやること
  7. 出典

まず2つを分けて確かめます

「200mLで献血できるか」と「その会場が200mLを受けているか」は、別の話です。前者はあなたの年齢と体重で決まります。後者は会場と、その日の血液の集まり具合で決まります。

確かめる順番
確かめること中身分かる場所
1. あなたの条件年齢16〜69歳・体重男性45kg以上・女性40kg以上献血できるかチェッカー
2. 前回からの間隔200mLの後は男女とも4週間後の同じ曜日から献血の間隔
3. 会場の受け入れ200mLを受けているか会場・血液センターへの電話

1と2を満たしているのに選べないなら、3が原因です。会場ごとに、受け付ける献血の種類を決めている場合もあります。

なぜ200mLは受け付けが絞られているのですか?

病院で使う血液は、400mLからできる製剤が中心になっているためです。理由は200mLと400mLの違いでくわしく説明しています。日本赤十字社は200mLを主に16歳の男性と、16・17歳の女性から受けています。これは年齢の条件で、200mLしか選べない人たちです。

大人で400mLの条件を満たす方が200mLを希望すると、その日は受けてもらえないことがあります。400mLの条件は年齢男性17〜69歳・女性18〜69歳・体重男女とも50kg以上です。

200mLを受けない会場はどこですか?

献血マップが各施設の公式ページから集めた受付時間(2026年10月27日時点)では、次の会場が全血を400mLに限っています。

献血バスも400mLが中心です。千葉県の献血バスで予約できるのは、企業など一部の会場を除き400mL献血だけです。 東京都の献血バスでは、体重50kg以上の方に400mL献血をお願いしています。 200mLを希望するなら、バスより献血ルームに電話で聞くほうが早いです。

自分の場合は?

例:16歳の高校生(男性):年齢の条件で200mLしか選べません。受け入れの中心にいる人です。予約画面で選べなければ、近くの血液センターに電話し、200mLを受ける日と会場を聞いてください(高校生の献血)。
例:30歳の女性・体重47kg:400mLは体重が足りません。200mLは条件を満たしますが、受けてもらえない日があります。電話で200mLの受け入れを聞くか、成分献血ができるかを相談してください(体重がぎりぎりのとき)。
例:25歳の男性・体重62kg:400mLの条件を満たします。200mLにこだわる理由がなければ、400mLか成分献血を選ぶと予約が取りやすくなります。

電話で何を聞けばいいですか?

あわせて、年齢と体重、前回の献血日と種類を伝えると話が早く進みます。

次にやること

  1. チェッカーで、年齢・体重・前回からの間隔を確かめます。
  2. 下の都道府県から近くの献血ルームを選び、200mLを受けているか電話で聞きます。
  3. 受けていなければ、400mLか成分献血に切り替えられるかを考えます。

出典

公式情報の確認日:2026年10月27日

🩸 近くで献血できる場所を探す
採血基準や延期期間は改定されることがあります。献血の最終的な可否は当日の会場で健診医が判断します。最新情報は日本赤十字社・ラブラッドでご確認ください。

次にすること

今週末の献血バス・今後7日間の献血バス

関連ガイド

都道府県から献血バスの日程・献血ルームを見る

北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県山梨県長野県新潟県富山県石川県福井県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県