妊娠中・授乳中の献血と、産後の再開時期
公開 2026/08/22
妊娠・出産をはさんだ献血のルールは意外と知られていません。公式基準と「いつから再開できるか」を整理しました。
公式ルール:妊娠中・産後6カ月・授乳中は献血できない
日本赤十字社は次のとおり案内しています。
- 妊娠中の方、また出産・流産後6カ月を経過していない方は献血をご遠慮いただいています。
- 出産後1年以内で、母乳授乳中の女性も献血をご遠慮いただいています。
「いつから再開できるか」を整理すると
- 出産・流産後6カ月を過ぎて、授乳が終わっていれば再開できます。
- 母乳授乳を続けている場合は、産後1年を過ぎるまでお休みです。
お母さん自身の体の回復(妊娠・出産で多くの鉄分を使います)と、赤ちゃんへの影響を考えたルールです。
再開するときのポイント
- 産後は貧血気味になりやすいため、当日のヘモグロビン検査で基準に届かないことがあります。鉄分を意識してから臨むとよいでしょう。
- 体調と育児の負担を最優先に。無理のないタイミングで大丈夫です。
- お子さん連れで行けるかは会場によります。「付き添い・子連れ献血」も参考に。
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よくある質問
Q. 妊娠中に献血はできますか?
A. できません。日本赤十字社は妊娠中の方の献血をご遠慮いただいています。
Q. 産後どのくらいで献血を再開できますか?
A. 出産・流産後6カ月を過ぎ、授乳が終わっていれば再開できます。母乳授乳中の場合は産後1年を過ぎるまでご遠慮ください。
Q. 授乳中でもミルク併用なら献血できますか?
A. 公式基準は「出産後1年以内で母乳授乳中の方はご遠慮いただく」です。判断に迷う場合は会場の問診で相談してください。
📚 この記事の主な根拠(内容確認日 2026/08/22)
※本記事は日本赤十字社・厚生労働省などの公開情報にもとづいています(ページ生成 9/1)。採血基準や延期期間は改定されることがあり、献血の最終的な可否は当日の会場で健診医が判断します。最新情報は日本赤十字社・ラブラッドでご確認ください。