献血の年間上限は、年が明けてもリセットされません

年が明けても、献血の年間上限は0に戻りません。年間の基準では1年を52週で数えます。
全血の量は200mLと400mLの合計で男性1,200mL以内・女性800mL以内、400mLの回数は男性3回以内・女性2回以内です。前回からの間隔とは別に、この上限も満たす必要があります。
📑 目次
  1. 年間の上限はいくつですか?
  2. 「年」はいつからいつまでですか?
  3. 間隔と年間上限は、何が違いますか?
  4. 例:年末に3回目の400mLをした男性
  5. 自分の記録の書き出し方
  6. 次にやること
  7. 出典

年間の上限はいくつですか?

年間(52週)の上限
種類上限
全血の量200mLと400mLの合計で、男性1,200mL以内・女性800mL以内です。
400mLの回数男性3回以内・女性2回以内
200mLの回数男性6回以内・女性4回以内
成分献血血小板成分献血を1回につき2回分として数え、血漿成分献血と合わせて24回以内です。

全血と成分献血の上限は別々に数えます。全血の上限に届いても、成分献血の上限には関係しません。

「年」はいつからいつまでですか?

採血基準は、1年を暦の1月〜12月ではなく、52週という長さで数えます。だから、年が明けた日に上限が0に戻ることはありません。献血しようとする日から52週さかのぼって、その間の量と回数を見ると考えると分かりやすいです。

正確な日付は、ラブラッドのマイページに出る献血可能日で確かめてください。会員でない方は、会場に前回の日付を伝えて聞くと確実です。

間隔と年間上限は、何が違いますか?

間隔は「前回から何週間あけるか」です。年間上限は「52週の間に何回・何mLまでか」です。間隔を満たしていても、上限に届いていれば全血はできません。間隔は献血の間隔で確かめられます。

例:年末に3回目の400mLをした男性

仮に、男性が400mL献血を次の日にしたとします。間隔はどれも12週間です。

例:男性・400mLを3回
日付種類52週の合計
2026年7月7日(火)400mL400mL・1回
2026年9月29日(火)400mL800mL・2回
2026年12月22日(火)400mL1,200mL・3回

この方は、年が明けても全血を予約できません。まず間隔で、次の全血は2027年3月16日(火)より前にはできません。その日になっても、52週の中に3回の400mLが入っています。1回目の7月7日の献血が52週から外れるのは、2027年7月6日(火)です。それまでは全血の上限に届いたままです。

その間も、成分献血はできます。400mLの後の成分献血は男女とも8週間後の同じ曜日からできるので、この例では2027年2月16日(火)からです(400mLの後の成分献血)。

自分の記録の書き出し方

  1. ラブラッドの献血記録を開き、直近1年あまりの献血を日付順に書き出します。
  2. 種類ごとに「全血の量」「400mLの回数」「成分献血の回数(血小板は2回分)」を足します。
  3. 行きたい日から52週さかのぼった範囲に入る献血だけを数え、上の表と比べます。

迷ったら、書き出したメモを持って会場で聞いてください。最後に決めるのは会場です。

次にやること

  1. ラブラッドのマイページで、種類ごとの献血可能日を見ます。
  2. 全血が先になるなら、成分献血を受ける献血ルームを下の都道府県から探します。
  3. 予約は献血の予約方法の手順で進めます。

出典

公式情報の確認日:2026年10月27日

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採血基準や延期期間は改定されることがあります。献血の最終的な可否は当日の会場で健診医が判断します。最新情報は日本赤十字社・ラブラッドでご確認ください。

次にすること

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