献血できる人・できない人の条件
公開 2026/06/10・更新 2026/08/22
自分は献血できる?年齢・体重・ヘモグロビンの基準と、できない代表例を公式の採血基準にもとづいてまとめました。
年齢の基準
- 全血200mL:16〜69歳
- 全血400mL:男性17〜69歳/女性18〜69歳
- 血漿成分献血:18〜69歳
- 血小板成分献血:男性18〜69歳/女性18〜54歳
※65〜69歳の方は、60〜64歳の間に献血経験がある方に限られます。
体重の基準
- 全血200mL・成分献血:男性45kg以上/女性40kg以上
- 全血400mL:男女とも50kg以上
ヘモグロビン濃度の基準
- 全血200mL:男性12.5/女性12.0 g/dL以上
- 全血400mL:男性13.0/女性12.5 g/dL以上
- 成分献血:12.0 g/dL以上(血漿成分は、赤血球指数が標準域にある女性は11.5 g/dL以上)
血圧・脈拍・体温の基準(全種別共通)
- 最高血圧:90mmHg以上180mmHg未満
- 最低血圧:50mmHg以上110mmHg未満
- 脈拍:40回/分以上100回/分以下
- 体温:37.5℃未満
献血をご遠慮いただく主な例
- 当日の発熱・体調不良・睡眠不足・極度の空腹・当日の飲酒
- 出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)を受けた日を含む3日間
- タトゥーを入れてから6か月以内。ピアスは開け方により最低1か月または6か月(詳しくはこちら)
- 海外から帰国・入国した当日から4週間以内(渡航先により追加の制限あり)
- 一定の病歴(心臓病・がん・けいれん性疾患・血液疾患・ぜんそく・脳卒中など)や、薬の種類によっては遠慮いただく場合があります
※判断に迷う場合は、無理せず会場のスタッフに相談しましょう。
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よくある質問
Q. 400mL献血の体重条件は?
A. 男女とも50kg以上です。200mL献血や成分献血は男性45kg以上・女性40kg以上です。
Q. 厚着や直前の水分で体重の基準を満たしてもいいですか?
A. やめてください。体重基準は採血量が体の血液量に対して安全な範囲に収まるよう設けられたものです。無理にすり抜けると体調を崩すのはあなた自身です。
Q. ピアスを開けたばかりでも献血できますか?
A. 開け方によります。医療機関や使い捨て器具で耳たぶ等に開けた場合は最低1か月、それ以外は6か月ご遠慮いただきます。粘膜を貫通するピアスは装着中は献血できません。
Q. 歯医者に行った日でも献血できますか?
A. 出血を伴う歯科治療(歯石除去含む)の場合、その日を含む3日間は献血できません。
📚 この記事の主な根拠(内容確認日 2026/08/22)
※本記事は日本赤十字社・厚生労働省などの公開情報にもとづいています(ページ生成 9/1)。採血基準や延期期間は改定されることがあり、献血の最終的な可否は当日の会場で健診医が判断します。最新情報は日本赤十字社・ラブラッドでご確認ください。