予防接種・ワクチンと献血
公開 2026/06/10・更新 2026/08/22
ワクチンの種類によって、接種後に献血を控える期間が大きく変わります。目安をまとめました。
ワクチンの種類別・控える期間(2026年1月16日時点の公式一覧表より)
- インフルエンザ(注射・不活化ワクチン):接種後24時間(=翌日から献血可)。点鼻の弱毒生ワクチンは4週間です。
- 不活化ワクチン・組換えタンパク質ワクチン(百日咳・A型肝炎・髄膜炎・肺炎球菌・子宮頸がん等):接種後24時間
- B型肝炎ワクチン:接種後2週間
- 弱毒生ワクチン(おたふくかぜ・風しん・麻しん・水痘・黄熱):接種後4週間
- 帯状疱疹:2回接種の不活化ワクチンは24時間/水痘ワクチンを使う1回接種(弱毒生)は4週間
- 破傷風・ジフテリア:予防接種(トキソイド)は24時間/負傷後の抗毒素(動物由来抗血清)は3か月
- 狂犬病:予防接種は24時間/動物に咬まれた後の接種は1年間
新型コロナワクチン
- mRNA(RNA)ワクチン(ファイザー・モデルナ・第一三共・Meiji Seikaファルマ製):接種後48時間
- 組換えタンパク質ワクチン(武田薬品工業製):接種後24時間
注意
接種後に発熱などの症状が残る場合は、期間を過ぎていても体調が回復するまで献血を控えます。重いアレルギー反応(アナフィラキシー)が出た場合は症状消失後1年間は献血を控えることとされています。延期期間の一覧表は改定されることがあるため、最新の基準は日本赤十字社の公式ページ・会場でご確認ください。ここに記載のないワクチンは、ワクチンの種類(不活化・生など)に応じた基準が適用されるので、健診医にお尋ねください。
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よくある質問
Q. インフルエンザの予防接種後、いつから献血できますか?
A. 注射の不活化ワクチンなら接種後24時間(翌日)から献血できます(体調が良好な場合)。点鼻の弱毒生ワクチンは4週間あける必要があります。
Q. B型肝炎ワクチンの後はどのくらいあけますか?
A. 接種後2週間です(2026年1月時点の日本赤十字社の延期期間一覧表による)。
Q. 麻しん・風しんワクチンの後は?
A. 生ワクチンのため、接種後4週間は献血を控えます。
📚 この記事の主な根拠(内容確認日 2026/08/22)
※本記事は日本赤十字社・厚生労働省などの公開情報にもとづいています(ページ生成 9/1)。採血基準や延期期間は改定されることがあり、献血の最終的な可否は当日の会場で健診医が判断します。最新情報は日本赤十字社・ラブラッドでご確認ください。