献血の持ち物チェックリスト|初回・2回目以降・服薬中の方

公開 2026/06/10・更新 2026/10/10

献血の持ち物は、初回なら「氏名・生年月日・顔写真」が確認できる本人確認書類、2回目以降ならラブラッドアプリがあれば足ります。費用はかからず、飲み物は多くの会場で用意されています。
⚡ 30秒でわかる要点
献血の持ち物チェックリスト本人確認書類(初回) [必須]①氏名 ②生年月日 ③顔写真 が確認できるもの。1枚で足りなければ複数でも可献血カード / ラブラッド2回目以降はこれで本人確認できますお薬手帳服薬中の方は問診がスムーズになります
初回は本人確認書類が必須です。2回目以降は献血カードやラブラッドで確認できます。
📑 目次
  1. チェックリスト(印刷・スクショ用)
  2. 初回に持参:本人確認書類の種類と組み合わせ
  3. 2回目以降:ラブラッドアプリで受付
  4. 薬を飲んでいる方の持ち物
  5. あると快適なもの
  6. いらないもの・勘違いしやすいもの
  7. 忘れたときにどうなるか
  8. 当日の準備もあわせて確認
  9. よくある質問

チェックリスト(印刷・スクショ用)

区分持ち物必須度
初回本人確認書類(氏名・生年月日・顔写真が確認できるもの)必ず持参(提示できないと口頭確認。生年月日が確認できなければ見送りの場合あり)
2回目以降ラブラッドアプリ(献血者コードのバーコード)推奨(なくても可)
服薬中お薬手帳、または薬の名前・目的がわかるもの推奨
全員袖を上げやすい服装推奨
全員飲み物(会場にも用意あり)任意
あると快適羽織りもの、スマホや本、イヤホン任意
不要お金、印鑑、保険証(初回の本人確認に使う場合を除く)、血液型の証明—

初回に持参:本人確認書類の種類と組み合わせ

日本赤十字社は初回の本人確認で「氏名」「生年月日」「顔写真」の3項目を確認すると公式に説明しています。1種類で3項目を満たす書類もあれば、複数の提示が必要になる場合もあります。また2026年2月17日のお知らせでは、過去の献血記録との照合のため「生年月日が確認できる本人確認書類」の提示を求め、提示できない場合は受付内容を口頭で確認することがある一方、生年月日が確認できない場合は安全確保の観点から献血を遠慮してもらうことがあると案内しています。

1枚で足りる書類(顔写真つき)

組み合わせが必要な書類(顔写真なし)

健康保険証や年金手帳、住民票、顔写真のない学生証は氏名と生年月日は確認できますが顔写真がありません。この場合は、顔写真つきの別の書類とあわせて提示します。何が使えるかの最終判断は会場によるため、不安なら来場前に献血ルームか血液センターに電話で確認しておくと確実です。

高校生・大学生の場合

顔写真つきの学生証があればスムーズです。顔写真のない学生証しかない場合は、健康保険証とあわせるなど組み合わせで対応します。高校生は保護者の同意書を求める運用のセンターもあります(高校生の献血)。

2回目以降:ラブラッドアプリで受付

献血カードと献血手帳は2026年1月4日で新規発行と更新が終了し、1月5日から全国の献血会場の受付はラブラッドアプリに統一されました。アプリにログインすると名前の下に献血者コードのバーコードが表示され、受付で読み取ってもらうだけで本人確認と献血記録の照合が済みます(ラブラッドの使い方)。

手元に古い献血カードがある方は、それ自体は使えなくなりますが、記録は献血者コードに紐づいて残っています。ラブラッド未登録の方は、受付時に申告した携帯電話番号と生年月日を使って献血者コードを検索できる仕組みが用意されています。

スマホを持っていない・忘れた場合

日本赤十字社は、携帯電話を持っていなくても「カナ氏名」と「生年月日」を申告し、住所や電話番号、血液型などの確認ができれば献血に協力できると案内しています。2回目以降なら、スマホを忘れたことを理由に献血できないことは基本的にありません。

薬を飲んでいる方の持ち物

問診では服用中の薬と治療中の病気を聞かれます。日本赤十字社は、サプリメント、胃腸薬、降圧薬、漢方薬、高脂血症治療薬、アレルギー治療薬、少量の女性ホルモン・避妊薬、局所投与薬などは服用中でも原則協力できると説明していますが、薬の種類によっては見送りになります。お薬手帳か、薬の名前と目的がわかるもの(処方箋の控え、薬の袋、薬局アプリの画面)があると、健診医の判断が早く正確になります(薬と献血の関係)。

あると快適なもの

いらないもの・勘違いしやすいもの

忘れたときにどうなるか

初回で本人確認書類を忘れた:受付内容を口頭で確認されることがありますが、生年月日が確認できないとその日は献血できない場合があります。出直しにならないよう、家を出る前にもう一度確認を。
2回目以降でスマホを忘れた:カナ氏名・生年月日の申告と住所などの確認で受付できます。
お薬手帳を忘れた:薬の名前が正確にわかれば問診で申告できます。わからない場合は、薬の判断がつかず見送りになることがあるため、薬局アプリの画面や処方箋の写真でも構いません。

当日の準備もあわせて確認

持ち物のほかに、前日の睡眠、当日の食事と水分、当日の飲酒を避けることが、見送りや気分不良を防ぐ最大の準備です。「初めての献血ガイド」で当日の流れを、「献血前の食事」で食事の注意を確認してから出かけてください。

🩸 近くで献血できる場所を探す

よくある質問

Q. 本人確認書類は何が使えますか?
A. 氏名・生年月日・顔写真が確認できるものです。運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カードなどは1枚で足ります。顔写真のない健康保険証などは、顔写真つきの書類と組み合わせます。

Q. マイナンバーカードは使えますか?
A. 顔写真つきのカード本体なら使えます。通知カードは本人確認書類になりません。

Q. 健康保険証だけで献血できますか?
A. 初回は顔写真の確認が必要なため、保険証だけでは足りない場合があります。顔写真つきの書類とあわせて提示してください。2回目以降はラブラッドやカナ氏名・生年月日の申告で受付できます。

Q. スマホを忘れたら献血できませんか?
A. 2回目以降なら、カナ氏名と生年月日を申告し、住所や電話番号などの確認ができれば献血できます。

Q. 献血カードはもう使えませんか?
A. 献血カード・献血手帳は2026年1月4日で新規発行と更新が終了し、受付はラブラッドアプリに統一されました。記録は献血者コードに残っています。

Q. お金はかかりますか?
A. かかりません。献血は無償で、飲み物も多くの会場で用意されています。

Q. お薬手帳は必要ですか?
A. 必須ではありませんが、服薬中の方は薬の名前と目的がわかるものがあると健診医の判断が正確になります。薬局アプリの画面や薬の袋でも構いません。

📚 この記事の主な根拠(内容確認日 2026/08/22)
※本記事は日本赤十字社・厚生労働省などの公開情報にもとづいています(ページ生成 10/19)。採血基準や延期期間は改定されることがあり、献血の最終的な可否は当日の会場で健診医が判断します。最新情報は日本赤十字社・ラブラッドでご確認ください。

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