腕の湿疹・体の傷——皮膚の状態と献血の可否

公開 2026/08/22

「腕に湿疹があるけど大丈夫?」「すり傷くらいなら平気?」——皮膚と献血の関係は「場所」と「状態」で決まります。
📑 目次
  1. 採血部位(肘の内側)に病変があればNG
  2. それ以外の部位も「場合により」
  3. 塗り薬・湿布は「感染がなければ」当日OK
  4. 当日の流れ
  5. よくある質問

採血部位(肘の内側)に病変があればNG

大阪府赤十字血液センターの公式FAQは「採血部位(肘)に湿疹がある場合は、献血をご遠慮いただいています。湿疹に限らず、採血部位に何らかの皮膚病変がある場合にも同様です」としています。針を刺す場所の皮膚が荒れていると、消毒しきれず細菌が血液に入るリスクがあるためです。

それ以外の部位も「場合により」

採血部位以外の場所に皮膚疾患や生傷がある場合も、ご遠慮いただく場合があります。日本赤十字社も、擦り傷や切り傷などがある場合は「傷の状態によって」献血をご遠慮いただくことがあると案内しています。一律NGではなく、湿疹や傷があるときは問診で医師に申し出て判断してもらうのがルールです。感染を伴う傷(化膿しているなど)は、体の中に細菌がいる可能性があるため慎重に判断されます。

塗り薬・湿布は「感染がなければ」当日OK

血液センターの服薬案内では、塗り薬・湿布・点眼薬・点鼻薬は「感染を伴わない場合に限り」当日使用していても献血できるとされています。ステロイド外用薬を含め、まずは問診で使っている薬と部位を伝えましょう(アレルギー・アトピーと献血も参考に)。

当日の流れ

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よくある質問

Q. 腕に湿疹がありますが献血できますか?
A. 採血部位(肘)に湿疹などの皮膚病変がある場合は献血できません。それ以外の部位でも場合によりご遠慮いただくため、問診で医師に申し出てください。

Q. すり傷・切り傷があっても献血できますか?
A. 傷の状態によって判断されます(日本赤十字社)。感染を伴う傷は慎重に判断されるため、問診で正直に伝えましょう。

Q. ステロイドの塗り薬を使っていますが大丈夫ですか?
A. 塗り薬・湿布は感染を伴わない場合に限り当日使用でも献血できる区分です。薬名と使用部位を問診で伝えてください。

📚 この記事の主な根拠(内容確認日 2026/08/22)
※本記事は日本赤十字社・厚生労働省などの公開情報にもとづいています(ページ生成 9/1)。採血基準や延期期間は改定されることがあり、献血の最終的な可否は当日の会場で健診医が判断します。最新情報は日本赤十字社ラブラッドでご確認ください。

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