新型コロナと献血——陽性後・症状あり・ワクチン後の現行基準
公開 2026/08/22
コロナの献血ルールは何度も改定されてきました。ここでは「今の基準」だけを正確にまとめます。
現行基準はこの2つだけ
日本赤十字社の現行基準(2023年12月22日に4週間から2週間へ短縮・2025年7月版の掲示でも同じ)で献血をご遠慮いただくのは次の場合です。
- 陽性になった方:新型コロナと診断された、またはPCR・抗原検査で陽性になったことがあり、症状軽快から(無症状の場合は陽性となった検査の検体採取日から)2週間以内の方。
- 疑い症状のある方:発熱・咳・呼吸困難など疑われる症状の出現日から2週間以内の方、および症状軽快から3日以内の方。
つまり、陽性でも治って2週間たてば献血できます。
「検査を受けただけ」「濃厚接触」は?
- 検査で陰性だった・結果待ちでない:現行基準に制限の記載はありません。体調がよければ通常どおりで、心配なら問診で検査を受けた経緯を伝えましょう。
- 濃厚接触:かつては「最終接触日から2週間以内は不可」という項目がありましたが、現行基準からは削除されています。
コロナワクチン接種後
現行の延期期間一覧表(2026年1月16日時点)では、mRNA(RNA)ワクチンは接種後48時間、組換えタンパク質ワクチン(武田薬品工業製)は24時間です。接種後に発熱などが残る場合は回復してから。重いアレルギー反応(アナフィラキシー)が出た場合は症状消失後1年間控えます。詳しくは「ワクチンと献血」へ。
体調最優先で
基準を満たしていても、だるさや咳が残るうちは無理をしないこと。発熱・風邪と献血のルール(体温37.5℃未満)も共通で適用されます。
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よくある質問
Q. コロナ陽性になりました。いつから献血できますか?
A. 症状が軽快してから2週間(無症状の場合は陽性となった検査の検体採取日から2週間)経過すれば献血できます(日本赤十字社の現行基準)。
Q. 家族がコロナ陽性です。濃厚接触者は献血できませんか?
A. 現行基準に濃厚接触者の制限はありません(かつての2週間ルールは削除されました)。ご自身に症状がなく体調がよければ献血できます。
Q. コロナワクチンを打った翌日に献血できますか?
A. mRNAワクチンは接種後48時間はご遠慮ください。組換えタンパク質ワクチンは24時間です。
📚 この記事の主な根拠(内容確認日 2026/08/22)
※本記事は日本赤十字社・厚生労働省などの公開情報にもとづいています(ページ生成 9/1)。採血基準や延期期間は改定されることがあり、献血の最終的な可否は当日の会場で健診医が判断します。最新情報は日本赤十字社・ラブラッドでご確認ください。