献血でめまい・倒れるのを防ぐには(VVR)
公開 2026/06/10・更新 2026/08/22
「献血で倒れたら…」という不安の正体はVVR。原因を知り、予防すればこわくありません。
VVR(血管迷走神経反応)とは
献血の前後に気分が悪くなったり、めまい・血圧低下が起こることがあり、これをVVRと呼びます。発生率は、日本赤十字社の「献血の同意説明書」(第5版)によると0.7%(約140人に1人)。失神に伴う転倒は0.008%(12,500人に1人)とされています。多くは採血中〜直後ですが、まれに会場を離れて数時間後に起こることもあります。
原因(誘因)
- 不安・緊張
- 睡眠不足
- 空腹
予防のためにできること
- 前日にしっかり寝る。
- 当日は食事をとり、水分(スポーツドリンク等)を補給しておく。
- 緊張しすぎず、気分が悪くなったら早めにスタッフへ伝える。
起きたときの対処
気分が悪くなったら、すぐ座るか横になります。頭を低くして30分ほど安静にすれば、多くは回復します。スタッフが見守っているので、無理せず伝えましょう。
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よくある質問
Q. 献血で倒れる確率はどのくらいですか?
A. 気分不良・めまい・失神などは献血者の0.7%(約140人に1人)に起こるとされています(日赤の同意説明書)。多くは座る・横になるなどで回復します。
Q. 一度気分が悪くなったら、もう献血しないほうがいいですか?
A. あきらめる必要はありません。睡眠・食事・水分の準備で防げることが多く、受付で「前回気分が悪くなった」と伝えれば、ベッドでの採血やゆっくりした採血など配慮してもらえます。判断に迷う場合は会場で相談を。
Q. 倒れないためにできることは?
A. 前日の睡眠、当日の食事と水分補給が有効です。空腹・睡眠不足を避けましょう。
📚 この記事の主な根拠(内容確認日 2026/08/22)
※本記事は日本赤十字社・厚生労働省などの公開情報にもとづいています(ページ生成 9/1)。採血基準や延期期間は改定されることがあり、献血の最終的な可否は当日の会場で健診医が判断します。最新情報は日本赤十字社・ラブラッドでご確認ください。